転職お祝い金

看護師のお礼奉公ってどんな感じ?病院付属の看護学校ってどんな感じ?

病院の付属の看護学校に進学すると、お礼奉公というのがあるんです。
お礼奉公というのは、入学した時に学校の奨学金制度を受けるかわりに、卒業してからは、
その病院で一定期間働くというシステムなんです。
毎月3万円の奨学金を3年間受け取る事になるので、100万円近くの奨学金になるんですよね。
これを使うか、全く手をつけないでおくかは本人の自由なんです。
お礼奉公をしたくないという理由で、奨学金に手を付けない方もいるんですけど、もしお礼奉公をしなかったとすると、
違約金が発生するので、とっておいた奨学金の返済金だけではすまないんですよね。
私も含めて多くの学生は、違約金なんて払いたくないので、何があっても夢中で3年間は働きましたよね。

 

でも、職場環境ははっきり言って良くなかったですね。
病院付属の看護学校は、お礼奉公があるために、ほとんどの方が付属の病院に就職しているので、上下関係がすっごく厳しいんです。
看護実習では、即戦力になって働けるような看護師を育成する為に、厳しく指導されるし、特に看護実習の期間は大変でしたね。
でも、今では、お礼奉公の為の強制的な奨学金制度というのはなくなって。任意になっているようです。
私が看護学校だった時には強制的だったので、選択権がなかったんですけど、任意になったのはとても良い事だと思いますね。
自由に勉強できるという感じがします。

 

病院付属の看護学校は、上下関係の厳しさもあって、他の看護学校よりも大変だったのかもしれませんよね。
でも、学生時代から、看護師の職場の独特な人間関係の実状を知る事ができたので、ある意味勉強になりましたよね。
実際に看護師として働き始めて、少しの事ではくじけない強い人間になったように思います。